部活指導の民間委託 都立高でモデル事業を開始

都立杉並高校(金澤利明校長、生徒940人)は、教員の負担軽減と、部活指導の充実を図る目的で、「部活動の民間委託モデル事業」を開始した。東京都教育庁に委託された㈱サクシードは4月4日、同事業について発表した。

同校ではこれまでも、都に委託された企業によるプロコーチ派遣を受け、部活動における実技指導や生徒指導などに活用していたが、大会の引率は契約に入っておらず、活用することができなかった。

今年度はこれを拡充し、部活動指導員として部活動における指導に加え、 土日祝日の練習試合や大会などでの引率についても活用していく。

実施部活動は、バレーボール部、ソフトテニス部、ハンドボール部、ダンス部、バドミントン部、硬式テニス部、陸上競技部。元アスリートや指導経験者などが指導にあたる。

都では同校でのモデル実施を踏まえ、他の都立高校への拡大について検討していく予定。