小学校体育授業の7実践例公開 群馬県教委

群馬県教委はこのほど、「小学校体育授業モデル実践事例」をホームページで公開した。実践例は、鬼遊びや、プレルボール・ティーボールなどの授業7事例。学習指導案や学習カード、実践のまとめを公開している。

同県教委、群馬大、総合教育センター、同県小学校体育研究会が連携して、小学校の体育授業モデルを作成。公開授業で実践することで、体育授業の充実を図った。

小学1年生に行った鬼遊びの授業は、「追う→逃げる」という基本の動きを楽しむだけでなく、ルールを工夫して楽しめることから単元を設定。「鬼にタッチされないように逃げ込んだり身をかわしたり、鬼のいない場所に駆け込んだりする動き」に加えて、「2、3人の仲間で連携して鬼をかわす動き」などを高めるのを狙いとしている。

実践のまとめは子供たちに行った事前アンケートと、授業後のアンケートから、児童の実態を考察。また、授業のなかの児童の発言や、授業カードの自己評価から、単元の理解度をまとめている。

また、中学校向けにも「中学校保健体育科授業実践事例」を公開。15事例を掲載しており、授業実践上の課題と、解決のための方策を具体的に示している。

小・中学校どちらの事例も、同県教委各課発行・提供資料サイトの健康体育課で見られる。