日本の人口比 少子高齢化進む、4人に1人が平成に

人口減少と少子高齢化が一層進んだ
人口減少と少子高齢化が一層進んだ

総務省は4月13日、2017年10月時点での人口推計を公表した。日本の総人口は1億2670万6千人で、前年に比べ22万7千人(0.18%)減少した。人口減少は7年連続となった。65歳以上人口の総人口に占める割合は過去最高となる一方、15歳未満人口は過去最低となるなど、少子高齢化がより一層進んだ。元号別にみると、平成生まれは3244万7千人となり、4人に1人が平成生まれとなった。

15歳未満の人口は1559万2千人(前年比18万8千人減)で、総人口比12.3%だった。15~64歳人口は7596万2千人(同60万人減)で、総人口比は60.0%だった。この割合は92年以降低下し続けている。65歳以上人口は3515万2千人(同56万1千人増)で、総人口比27.7%、75歳以上人口は1748万2千人(同57万4千人増)で、総人口比13.8%となった。65歳以上人口を15歳未満人口で割った老年化指数は225.4で、日本は老年化指数が200を超える唯一の国となっている。

15歳未満人口の割合が高い都道府県をみると、▽沖縄 17.1%▽滋賀 14.1%▽佐賀 13.7%▽愛知、熊本、宮崎、鹿児島 13.4%――と、西日本に多い。また、低い都道府県は、▽秋田 10.1%▽青森 11.0%▽北海道 11.1%▽東京 11.2%――と、東日本に多い。44都道府県で15歳未満人口は低下した。

元号別人口をみると、▽明治・大正 170万7千人▽昭和 9255万2千人▽平成 3244万7千人――となり、平成生まれの人口は総人口の25.6%を占めた。

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