OECD事務総長や海外の教育大臣ら 林大臣を表敬訪問

林大臣(左)と握手を交わすグリアOECD事務総長
林大臣(左)と握手を交わすグリアOECD事務総長

アンヘル・グリアOECD(経済協力開発機構)事務総長がこのほど、林芳正文科大臣を文科省に表敬訪問した。また同日に、デンマークのソレン・ピン高等教育科学大臣、ラオス人民民主共和国のセンドゥアン・ラーチャンタブーン教育スポーツ大臣ら海外の教育大臣も、相次いで林大臣と面談した。

グリア事務総長と林大臣は、PISA(生徒の学習到達度調査)の取り組みや、2030年を見据えた時代の変化に対応した教育モデルの開発事業である「Education 2030」など、同機構の教育への取り組みについて意見交換し、社会が大きく変革していく中での教育の重要性を話し合った。

ピン大臣とは、科学技術イノベーション分野での両国の協力に関する協力覚書に署名。日本とデンマーク間での、大学・研究機関による交流や協力、若手研究者を含む人材交流などの促進が盛り込まれ、科学技術イノベーションに関する両国共通の関心分野で協力を促進する。

両大臣は3月3日に開催された第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)について触れ、宇宙分野での科学技術の急速な進展への期待や、テクノロジーに関する教育、リカレント教育などについて意見交換した。

また同日には、キューバ共和国のアントニオ・ベカリ・ガリドスポーツ大臣も林大臣を表敬訪問した。