教頭は過労死ライン 全公教が特別部会にデータ示す 2018年5月18日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 勤務時間が1日12時間以上、ひと月240時間以上の副校長・教頭が小・中学校で8割に達し、厚労省の過労死ラインの水準にある――。こんな副校長・教頭の勤務実態が5月18日に開かれた中教審の「学校における働き方改革特別部会」で明らかになった。全国公立学校教頭会(全公教)の今井功会長が調査データを報告した。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事同じ著者から ICT化で業務時間が1割削減 学校へのBPR調査から試算 2019年2月22日[購読会員限定] 新教科「てつがく」で深い学びへ お茶女附属小で研究会 2019年2月22日[購読会員限定] 障害者の教員採用を推進 文科省が重点プランに追加 2019年2月22日 非認知能力をどう育てるか SDGsでの幼児教育の重要性 2019年2月22日 「次世代教育」テーマに研修会 先進的な実践を発表 2019年2月22日 全国の養護教諭が研究会 時代に対応し役割追究を 2019年2月22日