市立小中でパラスポ授業開始 千葉、ゴールボール研修も

千葉市は6月から、全市立小・中学校の体育と保健体育でパラスポーツを取り入れた授業を実施する。2020年東京パラリンピックで千葉市が競技会場になるゴールボールなどの体験を通じて、児童生徒にスポーツの多様性について理解を深めてもらうのが目的。

市立の小・中学校166校で年間指導計画にパラスポーツの学習を位置付け、ゴールボールとシッティングバレーボールを中心に体育の授業に取り入れる。一部の小・中学校では車いすバスケットボールに取り組む。中学校の保健体育では、国際パラリンピック委員会の公認DVD教材「I’m POSSIBLE」を活用する予定。

ユニークなのは、教員を対象にしたゴールボールとシッティングバレーボールの実技研修を設定した点。参加者は競技の体験を通してプレーやルールへの理解を深め、授業へ生かすことなる。