孤食が深刻化、食育白書 週半分以上の人が15%

1日の全ての食事を1人で食べる「孤食」の日が週の半分以上を占めている人は15.3%に上った――。政府が5月29日に閣議決定した2017年度版の食育白書で明らかになった。11年度と比べて5.1ポイント増加した。世帯構造の変化で単独世帯やひとり親世帯が増えたことに加え、子供の貧困の進展が背景にある。朝食または夕食を家族と一緒に食べる「共食」の回数は週当たり10.5回で、前年度に比べて0.4ポイント増え、11年度の水準(同10.4回)に回復した。

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