センター入試は1月19、20日 追・再試験は26、27日

センター試験実施日程

大学入試センターは6月6日、2019年度大学入学者選抜大学入試センター試験実施要項を公表した。本試験は19年1月19、20日、追・再試験は1月26、27日の日程に決まった。出願期間は10月1日~12日。

試験は初日に「地理歴史・公民」「国語」「外国語」、2日目に「理科」「数学」を行う。具体的な手続きをまとめた受験案内は、試験を利用する大学や大学入試センター指定先の発送代行業者を通じて9月3日から配布する。平均点の中間発表は1月23日、得点調整の有無の発表は同25日、平均点の最終発表は2月7日の予定。検定料は3教科以上受験の場合は1万8千円、2教科以下は1万2千円となる。

得点調整は、地理歴史、公民、理科の同一教科内の科目間で平均点に20点以上の差があった場合に実施する。ただし、受験者数が1万人未満の科目は対象にならない。

一方、文科省は、19年度大学入試の試験問題と解答を原則公表するよう求める通知を6月4日付で全大学に通知した。18年度入試で出題ミスにより17人の追加合格を出した京都大学は、解答を公表しない方針を決めている。国立大学法人は文科省の通知について「正解が一つでない問題について解答例を作成することが必ずしも妥当とは言えず、解答の公表は各大学の判断に委ねてきた」としながらも、公表の有無を検討する考えを明らかにしている。