私立高の中退90人 前年度より40人増加

2017年度に経済的な理由で私立高校を中退した生徒数は全国で前年度より40人多い90人に上ったことが6月6日、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査で分かった。学費の滞納率は逆に減少し、調査開始以来最低となった。全国私教連は制度化された就学支援金に含まれない施設整備費が支払えなかったり、家庭の経済状況が悪化したりしたことが中退者数増加の背景にあるとみている。

 調査は全国私教連に加盟する42都道府県の私立高校595校にアンケートを送付して実施。……

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