全国学調の英語予備調査 1割の学校でトラブル

来年度から全国学力・学習状況調査に英語が加えられるのを見据えて、今年5月に実施された予備調査で、1割の学校で機器の不具合や解答が録音されないなどのトラブルがあったことが分かった。6月27日に開かれた文科省の専門家会議で、調査を受託した内田洋行が報告した。学校によってパソコンのセキュリティー環境やOSのバージョンに差があり、不具合の原因になっているケースもみられた。委員の一人は「この英語調査をきっかけに、全国のICT環境を一定レベルまで整備しなければならない」と指摘した。

英語の予備調査は全国の都道府県、政令市から推薦された公立中学校136校の3年生約2万人を対象に実施した。……

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