キャリア教育表彰で募集 文科省、先進例広く求める

文科省は、優れたキャリア教育に取り組む教委、学校、PTA団体などを表彰する第12回「キャリア教育優良教育委員会、学校およびPTA団体等文科大臣表彰」の応募組織を募集している。9月28日まで。

併せて、教育関係者と地域社会、産業界が連携・協力してキャリア教育に取り組んでいる先進事例を文科、経産両省が共同で表彰する第8回「キャリア教育推進連携表彰」の応募対象を募っている。締め切りは10月19日。

「キャリア教育優良教育委員会―」は各都道府県・政令市教委からの推薦に基づき選定する。小・中学校で教育の基本方針にキャリア教育を位置付け、域内全ての小学校でキャリア教育の視点から職場見学を実施したり、域内全ての中学校で5日間以上の職場体験に取り組んだりしているケースや、経済団体やPTA、校長会、自治会などの協力を得て協議会を設置し、進学を機に地元を離れる高校生を対象とした地元企業へのインターンシップを推進しているケースなどを文科省は推薦理由に想定している。

「キャリア教育推進連携表彰」は教育関係者とそれ以外の者が連携・協働する取り組みであることが応募条件。単独の学校が学校外の者と連携・協働する取り組みは原則、応募資格がない。表彰式は2019年1月18日。