科学甲子園の日程決まる 19年3月15日、埼玉で開幕

説明会で意気込む前大会の優勝チームメンバー

2018年度の「科学の甲子園、科学の甲子園ジュニア全国大会」の日程が7月10日決まった。科学技術振興機構によると、高校生対象の「科学の甲子園」は19年3月15~18日にさいたま市で、中学生対象の「科学の甲子園ジュニア」は18年12月7~9日に茨城県つくば市で開催される。

科学の甲子園全国大会は、高校1~2年生6~8人で構成された学校単位のチームが都道府県大会を争い、勝ち上がった1チームが出場する。筆記競技と実技競技があり、筆記は理科、数学、情報から知識と知識の活用を問う問題が出る。実技はものづくりの能力、コミュニケーション能力を駆使して課題を解決する力を競う。

科学の甲子園ジュニア全国大会は、都道府県大会を勝ち残った中学1~2年生6人の1チームが出場の権利を得る。筆記は理科と数学などの複数分野で実生活・実社会と関わりがある領域から出題され、知識と情報統合力が問われる。実技は課題解決能力を競うテーマが設定される。

10日開かれた全国大会の説明会で、前回の全国大会でそれぞれ優勝したチームは「1年生を必ず代表チームに入れて、経験を後輩に引き継げる仕組みを作っている」「今年の科学の甲子園では、得意な数学に加え、情報系の課題にも対応できるように準備したい」と連覇に向けて意気込んでいた。

詳しいスケジュールは全国大会を案内するホームページに掲載されている。科学の甲子園全国大会は、http://koushien.jst.go.jp/koushien/。科学の甲子園ジュニア全国大会は、http://koushien.jst.go.jp/koushien-Jr/。