文化部活動もガイドライン 年内策定に向け初会合

文化庁の文化部活動ガイドライン作成検討会議が7月12日、都内で初会合を開いた。今年3月にスポーツ庁が策定した運動部活動のガイドラインを踏まえ、文化部でも適切な休養日や活動時間の上限を設ける。検討会議では文化部の実態調査などを踏まえ、年内のガイドライン完成を目指す。この日の初会合では、運動部並みの活動をしている吹奏楽部などの実態がデータで示され、顧問の教員や生徒の深刻な負担が浮き彫りとなった。

スポーツ庁の取りまとめによると、中学校教員の週1日当たりの部活動勤務時間平均は、吹奏楽部で平日47分、土日2時間42分に上った。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。