文科白書が働き方改革特集 「看過できない」と指摘

政府は7月13日、2017年度の文部科学白書を閣議決定した。「学校における働き方改革」を第一部で特集し、教員の長時間勤務の実態を「看過できない深刻な状況」と指摘した。文科白書の特集に教員の勤務実態が取り上げられるのは今回が初めて。林芳正文科相は同日の定例記者会見で「白書の特集で掲げた働き方改革の取り組みは、今後さらなる充実を図っていく」と強調した。

 特集では、16年度「教員勤務実態調査(速報値)」の結果を踏まえ、中教審初中教育分科会に設置された学校の働き方改革特別部会における審議過程や部会の「中間まとめ」で示されたポイントを整理した。……

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