9団体27件が申請 「学びの基礎診断」の参加

文科省は7月18日までに、「高校生のための学びの基礎診断」(基礎診断)に参加する民間試験の申請状況をまとめた。それによると、申請は9団体、27件の試験だった。認定結果は有識者で構成される審査会を経て10~11月をめどに公表される。

2019年からスタートする基礎診断は、各高校がそれぞれの実情を踏まえて、文科省が認定した適切な測定ツール(民間試験)を組み合わせて実施する。19年度は国語・数学・英語の3教科を予定している。

申請団体はベネッセコーポレーション、リクルートマーケティングパートナーズ、教育測定研究所など9団体。試験の対象教科は▽3教科(国数英)10件▽国語5件▽数学5件▽英語7件――だった。

試験は義務教育段階の学習内容を問う「基本タイプ」、高等学校段階の共通必履修科目の学習内容を問う「標準タイプ」を設定。認定基準に4技能(読む・聞く・話す・書く)の測定を付けた英語は、基本タイプに▽英検IBA TEST C 4技能版(教育測定研究所)▽英語CAN-DOテストレベル2(Z会ソリューションズ) ▽GTEC Advancedタイプ/Coreタイプ(ベネッセコーポレーション)、標準タイプは▽ケンブリッジ英語検定A2 Key for Schools[PB/CB](ケンブリッジ大学英語検定機構)▽ケンブリッジ英語検定4技能CBT[Linguaskillリンガスキル](ケンブリッジ大学英語検定機構)▽英語CAN-DOテストレベル3(Z会ソリューションズ)▽Aptis for Teens(ブリティッシュ・カウンシル)▽GTEC Advancedタイプ/Basicタイプ(ベネッセコーポレーション)――の申請があった。