熱中症対策のガイドライン明記 スポーツ庁が要請

全国の学校で児童生徒の熱中症事故が相次いでいるのを受け、スポーツ庁は7月20日、全国の教育委員会などに通知を出し、各教委で策定が進んでいる部活動ガイドラインに、熱中症の対応を盛り込むよう要請した。

高温注意情報が出された地域・時間帯の屋外活動の原則禁止など、熱中症予防の観点に立った対応を明記するよう要請。すでにガイドラインを策定している場合は、改訂での追加を検討するよう求めた。

また高温多湿な環境下では、学校主催の体育大会の延期・見直しなどの柔軟な対応をとるほか、複数の学校が参加するなどで開催延期が難しい場合は、水分・塩分の補給や休憩時間の確保、観戦者や生徒の健康管理などを徹底するよう求めた。