睡眠、食事、水遊びに注意 有識者会議が初の年次報告

保育時の事故リスクが高いのは睡眠、食事、水遊び――。幼稚園や保育園、認定こども園などでの保育中の重大事故の分析をしている内閣府の有識者会議は7月30日、これまでに発生した保育時の重大事故やヒヤリハット事例を集計・分析し、再発防止策をまとめた年次報告書を公表した。保育時の事故について政府が年次報告書を取りまとめるのは初めてで、幼児教育の無償化で保育ニーズの拡大が見込まれる中、自治体や保育現場の安全対策徹底を促す狙いがある。

有識者会議が全国の保育現場での重大事故を分析したところ、死亡事故は2015~17年度までの3年間に35件発生しており、0~1歳児の睡眠中で、入園から30日以内の預け始めに多いことが分かった。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。