差別的不正入試を認める 東京医科大が調査結果を公表

前文科省科学技術・学術政策局長の佐野太被告の息子への「裏口入学」など一連の不正入試疑惑を巡り、東京医科大学の内部調査委員会は8月6日、医学部医学科の一般入試で受験生の点数を不正に操作したことを認める調査報告書を公表した。一部の受験生や3浪までの男子に加点したり、女子や3浪以上の男子を差別的に扱い合格者数を抑えたりしていた。2018年度入試で、佐野被告の息子以外の受験生に対しても「裏口入学」となる加点をしていた。不正は少なくとも06年度入試から続けられていた可能性がある。

文科省は大学側から報告書の提出を受けた。……

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