質的転換迫られる道徳 都内でシンポ、脱読み物へ

 日本図書文化協会などが主催する「考え、議論する道徳シンポジウム」(教育新聞社ほか後援)が8月24日、東京・大塚の筑波大学附属小学校で開かれ、全国から約130人の教員らが参加した。2019年度からの中学校道徳科完全実施を前に、道徳は「読み物道徳」だった従来型から質的に転換する必要があるとの共通認識を会場全体で確認したのが特徴だった。

 実践発表では、小・中学校6校が、問題解決型学習の進め方に焦点を当てて説明。……

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