学校の耐震化はほぼ完了 体育館の窓ガラスなどは4割

公立小中学校で耐震化が完了していない施設は全国で1000棟を切り、耐震化率は99.2%に達したことが、文科省が8月28日に公表した学校施設の耐震改修状況のフォローアップ調査で分かった。各地で学校施設の耐震化や屋内運動場の吊り天井の落下防止対策がほぼ完了した一方で、屋内運動場(体育館)の天井材や窓ガラスなどの非構造部材の耐震対策は4割以下にとどまった。

調査は、全国の公立の幼稚園(認定こども園含む)、小学校、中学校、高校、特別支援学校などについて、2018年4月1日時点での建物の耐震化や体育館の吊り天井の落下防止対策などの実施状況を集計した。……

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