高校の免外は3106件 1/3が情報、地域間で格差

 高校の免許外教科担任(免外)が3106件に上り、その3分の1を情報科が占めていることが9月6日、情報処理学会(会長・西尾章治郎大阪大学総長)の調査で明らかとなった。情報科の免外の件数は都道府県によってばらつきがあり、新学習指導要領への移行や2024年度からの大学入試共通テストの「情報Ⅰ」の出題を前に、高校の情報教育の地域間格差が浮き彫りとなった。

 同学会が文科省に情報公開請求し、2017年5月1日時点における47都道府県教委からの免外の報告を集計した。……

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