教員の昇給率、日本が高い OECDが各国のデータ示す

日本の教員は他の先進国の教員に比べて昇給率が高い――。OECD(経済協力開発機構)が9月11日に発表した「図表で見る教育2018」で、日本とOECD加盟国の教員が初任と勤続15年目で受け取る給与水準の比較から、こんな教員給与の実態が分かった。一方、日本の教員は国際的に長時間労働を強いられていることが裏付けられた。

それによると、教員の初任時における年収は、加盟国平均で▽小学校 3万1919ドル▽中学校 3万3126ドル▽高校 3万4534ドル――だったのに対し、日本は小中高で同額の3万631ドルだった。……

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