若い教員の増加が一因 長時間労働、確定値を公表

文科省は9月27日、2016年度の「教員勤務実態調査」の確定値をまとめた。同日に都内で開かれた中教審の学校における働き方改革特別部会第17回会合で公表された。教員の長時間労働に影響を及ぼす要因を分析したところ、若い教員の増加がその一つとなっていることが分かった。

それによると、主幹教諭、指導教諭を含む教諭の個人の属性や勤務環境、校務分掌と、平日の勤務時間の関連を分析したところ、小・中共に▽年齢が若い▽担任学級児童生徒数が多い▽6歳児未満の子供がいない▽教務主任▽学年主任▽校務分掌数が多い▽男性▽通勤時間が短い――場合で、勤務時間が長くなる傾向があった。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。