機械学習使っていじめ対策 インスタが新機能を導入

インスタグラムはいじめをする場所ではない――。若者に絶大な人気がある動画共有サービス「インスタグラム」は10月9日、公式サイトで、機械学習を用いていじめ投稿を検出する新機能の導入を発表した。

同社のネットいじめ対策に期待が集まっており、責任者のアダム・モッセリ氏は「特に10代の若者が経験するオンライン上のいじめは深刻だ。彼らを保護するためにも役立つ機能だろう」とブログでコメントした。

新機能は機械学習を使い、いじめの疑いがある写真やキャプションを精査する。該当した投稿は同社の運営チームに送られ、人の目でいじめかどうかを判断する。いじめの場合、投稿は削除される。既に導入が始まり、数週間以内で完了する見込みだという。

インスタグラムは今年5月、いじめコメントを自動的にブロックし、非表示にするフィルターの導入を発表した。子供への嫌がらせやいじめの通報方法を紹介した「保護者のためのヒント」を公開している。