日本の競争力5位 目立つ教育関連の伸び悩み

世界経済フォーラムが10月17日発表した2018年の国際競争力ランキングによると、日本は5位だった。健康とデジタル・ICT関連の評価が高かった。日本の得点は82.4点だった。世界の平均は60点。

首位は米国(85.6点)、2位はシンガポール(83.5点)、3位はドイツ(82.8点)、4位はスイス(82.6点)だった。

国際競争力ランキングは140カ国・地域を対象に98項目の指標に基づき点数化し、順位を付けた。各項目のうち日本が高得点だったのは、警察への信頼性、交通網の整備状況と効率性、ICTの導入、健康寿命をベースにした健康ぶり、平均就学年数などだった。

一方、得点が伸び悩んだのは、デジタル技能、批判的思考の教育、初等教育における児童の教師比率、女性の労働参加率で、教育に関連する項目で目立った。