夏休みを最長48日に変更 千葉市教委、猛暑対策

千葉市教育委員会は10月17日に第10回定例会を開き、夏の猛暑対策として市立小・中・特別支援学校の夏季休業日(夏休み)を現行の最長42日から48日に変更することを決めた。秋季休業日(秋休み)や冬季休業日(冬休み)を短くして、年間の授業日数は確保する。

市教委によると、来年度の夏休みは7月16日~8月30日の46日間とし、今年度よりも4日長くする。その代わり、秋休みを5日から3日に、冬休みを13日から11日にそれぞれ2日間短くする。市立高校や市立稲毛高校附属中学校は対象外のため、従来通りの期間になる。

千葉市は2020年度までに、全ての市立小・中学校の普通教室にエアコンを設置する計画だ。しかし、今年度のエアコン設置率は0%で、来年度にエアコンが設置される普通教室は一部にとどまる見通し。市内はここ数年、7月中旬から最高気温が30度を超える日が多いため、市教委は夏休みの開始を早めることで児童生徒の熱中症リスクなどを下げたい考えだ。