教頭の平均勤務12時間33分 「過労死白書」が報告

政府が10月30日に閣議決定した2018年版「過労死等防止対策白書」によると、国公私立小・中・高・特別支援学校の教職員1日当たりの平均勤務時間は通常期で11時間17分に上り、最長は副校長・教頭の12時間33分、次いで主幹教諭の11時間47分だった。過重労働防止策に「教員の増員」を挙げた教職員の割合は78.5%に達し、学校における働き方改革が待ったなしの状況であることが改めて浮き彫りになった。

白書によると、教職員の平均勤務時間の調査は、全国の教職員を対象にアンケートを実施し、3万5640人から回答を得た。……

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