宮城県警とKDDIが覚書 子供守るスマホ教室共催

インターネットを使った犯罪被害から子供たちを守ろうと、宮城県警とKDDI東北総支社は11月5日までに、スマートフォンの安全利用教室共催の覚書を交わした。警察と通信業者の各専門性を生かし、従来の防犯教室を拡充する。

県内の小中高生を対象に、初回は11月16日に開催する。

安全利用教室は、県警の犯罪に関する知識とKDDIのスマートフォンに関する知見を組み合わせ、児童生徒らのネットリテラシーを育む。具体的には、警察署員が最新の情報に基づき被害防止対策を具体的に指導したり、KDDIの社員がフィルタリングの方法を説明したりする。

県警少年課の担当者は「お互いの専門性を生かしてこれまで以上に分かりやすく、充実した情報を提供する教室にする。子供たちを犯罪から守りたい」と話した。