進学断念・中退あり得る 被災地の困窮世帯の半数が

国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが11月7日までにまとめた調査によると、東日本大震災の被災地における子育て世帯の経済状況は依然として厳しかった。経済的に困窮している世帯のうち半数近くが子供に進学を諦めさせたり、中退させたりする可能性があると答えた。

被災地の岩手県山田町と宮城県石巻市で、小・中・高校への入学時に制服や運動着の購入費用の一部を同団体が支給している世帯を対象にアンケートし、371世帯(回答率96.9%)から回答を得た。……