小学校で公衆電話の講習会 山梨・上野原、災害に備え

山梨県上野原市立上野原西小学校でこのほど「公衆電話の使い方教室」が開かれ、NTT東日本の社員が児童ら約300人に指導した。災害時など不測の事態に見舞われた際、公衆電話をスムーズに使えるようにするのが狙い。

市教委の担当者によると、公衆電話を初めて見たり触れたりする児童が多かったという。

使い方教室では、NTTの社員が公衆電話の基本的な使用法に加え、110番や119番、災害用伝言ダイヤルへのかけ方も教えた。児童らはテレホンカードで電話をかけたり、災害用伝言ダイヤルにメッセージを録音したりした。

市教委の担当者は「子供たちは熱心にNTTの説明を聞いていた。市としては初めての取り組みだった。希望校があれば今後の開催も前向きに検討したい」と話した。