8割が親子間に利用ルール NTTドコモのスマホ調査

小中学生の8割以上が、親子間ルールを決めてスマホを使っていることが11月28日までに、 NTTドコモモバイル社会研究所の調査で分かった。

調査は今年9月、関東1都6県在住の小中学生と保護者を対象に実施し、500組から回答を得た。

それによると、スマホの利用について親子間ルールを定めている割合は、小学1~3年生が81%、小学4~6年生が92%、中学生は98%で、年齢・学年が上がるにつれて大きくなる傾向にあった。

親子間ルールの内容のうち、どの学年でも多かったのは「スマホを使うのは決められた時間だけ」「食事中にスマホを利用しない」「アプリをダウンロードするときは親に相談し、追加料金がかからないようにする」――だった。中学生では「LINE・ツイッター・掲示板などで個人情報や友達の悪口を書かない」「LINE以外のSNS(ツイッターやインスタグラムなど)で情報発信しない」など、SNSとの付き合い方についてもルール決めする家庭が目立った。

子供が親子間ルールを破ってしまったときの対応は、「子供に注意する」が小学1~3年生と小学4~6年生でそれぞれ74%、中学生で73%と最も多かった。他に「子供と話し合う」(小学1~3年生70%、小学4~6年生59%、中学生49%)「子供からスマホを取り上げる」(小学1~3年生51%、小学4~6年生58%、中学生58%)などがあった。