合格圏の女子49人が不合格 宮崎の全寮制中等教育学校

宮崎県教委は11月28日、県立五ヶ瀬中等教育学校の入学者数の男女比を固定し、合格した男子より高得点で不合格になった女子が5年間で計49人に上ることを明らかにした。県教委は機会均等の観点から長年課題だと認識していたものの、差別待遇を放置してきた。来年1月から改善を検討する方針。追加合格の措置は取らない。

県教委によると、同校は1994年に開校した全寮制の学校で、男子の志望者が女子より多いと見込んだため、寮の収容人数に男女差を設けた。……

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