経済的に子の大学進学無理 宮城・石巻の困窮世帯調査

 国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが12月4日発表した調査結果によると、東日本大震災で被災し、経済的に困難な状況にある高校生の子供を持つ保護者の53.1%が、経済的な理由から大学以上の教育を子供に受けさせられないと回答していた。

 調査は今年7~8月、宮城県石巻市で経済的に困窮する高校生のいる世帯で、高校生1人につき5万円を支給する同団体の給付型奨学金を受けた411世帯を対象に実施。……