東京医大が44人を追加合格 女子5人の合格認めず

東京医科大学(同大HPより)

東京医科大学は12月7日、2018年度と17年度の入試で不正な得点操作により不合格となった101人のうち、44人(男子15人、女子29人)の追加合格を認めると発表した。不正入試を巡り数十人規模の追加合格者が出るのは極めて異例。

一方で入学を希望した49人のうち、女子5人は合格ラインに届かなかったとして、入学を認めなかった。これにより19年度入試の入学定員は46人となる。

発表によると、合格対象者101人のうち連絡のついた78人に入学の意思を確認したところ、49人が入学を希望した。

追加合格者44人の内訳は、2017年度が14人、18年度が30人だった。入試区分別では一般が34人、大学入試センター利用が3人、推薦が7人だった。

19年度入試の入学定員は本来、一般が75人、大学入試センター利用が15人だったが、大量の追加合格者の発表により、それぞれ34人と12人になる。追加合格者の中から入学辞退者が出た場合は、19年度入試の入学定員を増やす方針。

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