優勝は愛知、筆記で最高点 科学の甲子園ジュニア

優勝した愛知県チーム(科学技術振興機構提供)

茨城県つくば市で12月7~9日に開かれた「第6回科学の甲子園ジュニア全国大会」は、愛知県代表チームが優勝した。2位は大分、3位は神奈川の各県代表チームだった。科学技術振興機構の主催。

優勝は筆記競技、実技競技2種目の得点を合計した総合成績で決まった。愛知は筆記競技で最高得点をマークし、大分は筆記競技と実技競技の1種目で好成績を収め、上位進出のきっかけをつかんだ。

実技競技の1種目(①)は「物質が水に溶けたときの熱の出入りを探る」をテーマにした化学の実験で、もう1種目(②)は1辺45センチの立方体の空間内にアルミのローラーコースターを作り、ステンレス球体をできるだけゆっくり転がり落とす装置の製作を争った。①は岡山、②は茨城の各県がトップの成績だった。

この他、チームワーク賞に香川、女子生徒応援賞(女子3人以上を含むチームで総合成績最上位)に大阪、フレッシュマン応援賞(1年生を含むチームで総合成績上位)に富山、実験スキル賞(①で優れた実験技術を発揮)に神奈川、工作デザイン賞(②で優れたデザインを開発)に岩手の各府県代表チームが選ばれた。

第7回大会は来年12月上旬につくば市で開かれる予定。