英検新方式の概要発表 共通テストでの利用想定

「英検2020 1day S-CBT」の実施概要

日本英語検定協会は12月11日までに、2019年度から新方式で実施する英検の概要を公表した。大学入学共通テストにおける英語の民間検定試験での利用を想定し、1日で全試験を終了する「英検2020 1day S-CBT」を47都道府県で実施する。

新方式は①英検 CBT②英検 2020 1day S-CBT③英検 2020 2 days S-Interview――の3種類。このうち③は19年度の実施はない。

①は、リーディング、リスニング、 ライティングがCBT、スピーキングが吹き込みとなる。スピーキングは一次の合否を問わずに申込者全員が受験できる。試験は全国19カ所を会場に2級、準2級、3級は毎月実施し、準1級も11月以降毎月実施する。検定料は▽準1級 9800円▽2級 7500円▽準2級 6900円▽3級 5800円――で、障害のある受験生にも配慮する。

②は①をベースに、ライティングはPBTで実施。高校2年生のみを対象とし、11月から翌年3月にかけて毎月実施する。試験会場は一部の離島を含む47都道府県に設ける。

協会は、20年度の実施概要については19年度中に公表する方針。