英語民間試験でWGを設置 文科省、高大の不安払拭へ

2020年度開始の大学入学共通テストで英語の民間検定試験の活用が予定されているのを受け、文科省は12月12日、「大学入試英語4技能評価ワーキンググループ」を設置すると発表した。高校や大学の不安、懸念を払拭(ふっしょく)するのが狙い。初会合は年内開催を予定。

WGは大学や高校、民間検定試験の実施団体などの関係者22人から成る。座長に山口佳三北海道大学名誉教授が就いた。共通テストにおける民間検定試験の成績を大学側に提供する「大学入試英語成績提供システム」の準備状況や課題、対応策について協議する。

会議は原則非公開とされ、今年度内に複数回会合を開く。