インフルエンザ流行か 都の患者数、週4千人超

東京都でインフルエンザが流行の兆しをみせていることが1月7日、都感染症情報センターがまとめた発生動向調査で分かった。2018年12月24~30日の1週間で患者数は4496人に上り、前週と比べ1263人増加した。

年齢別では▽6歳 226人▽7歳 394人▽8歳 295人▽9歳 279人▽10~14歳 704人▽15~19歳 178人――などだった。

18年9月3日~12月30日までで、インフルエンザの集団感染により臨時休業し、保健所に報告があったのは▽幼稚園 13校▽小学校 185校▽中学校 15校――に上った。高校からの報告はなかったが、保育所(64件)や医療機関(5件)、社会福祉施設(13件)で集団感染があった。

インフルエンザ流行は例年12~3月にかけて本格化することから、都では外出後の手洗い徹底やマスク着用などを呼び掛け、予防を促している。