日大アメフト部が復帰へ 関東学生連盟が承認

日本大学の悪質な反則行為があった定期戦(関西学院大学アメリカンフットボール部提供)

関東学生アメリカンフットボール連盟は1月9日の理事会で、悪質な反則行為により2018年度公式試合の出場資格停止処分を受けた日本大学と、関西学院大学の選手にけがを負わせた日本大学の選手について、19年度から公式戦に復帰させることを承認した。

反則行為は18年5月、日本大学と関西学院大学の定期戦で起き、連盟は日本大学の監督やコーチの除名・資格剥奪を含む処分を決定した。

連盟は18年秋から作業部会を設け、日本大学のチーム改善状況を関係者からヒアリングした。その結果、公式試合復帰に向け①組織改編を含め大学側が積極的に対応している②新たな指導陣と選手とのコミュケーション状況から理想的なチームに生まれ変わる可能性を十分に持っている③上級生の下級生に対する思いやりを含め選手の意識が変化している――ことを評価し、出場資格停止処分は18年度限りとした。