働き方改革素案の修正で合意 公募の意見5400件弱踏まえ

中教審の「学校における働き方改革特別部会」は1月11日、第21回会合を都内で開き、前回会合で示された答申素案と勤務時間の上限ガイドライン案を一部修正することで合意した。前回会合やパブリックコメントに寄せられた答申素案、ガイドライン案合わせて約5400件の意見を踏まえ、部分修正した。一部の委員は、抜本的な解決のためにさらなる教職員定数の拡充を求めた。

2018年12月6~21日に実施したパブリックコメントは、答申素案に3208件、ガイドライン案に2182件の計5390件の意見が寄せられた。ガイドライン案に対する「土日の部活動指導など休日出勤を勤務時間に含むことを明文化すべきだ」などの意見を踏まえ、文科省は休日の業務を勤務時間に含める表現に改めた。……

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