センター試験開始へ 全国で57万7千人が志願

大学入試センター試験が1月19~20日、全国693会場で実施される。志願者数は前年度より5841人少ない57万6830人で、このうち3月に高校を卒業する予定の現役生の割合は80.6%となった。2020年度から大学入学共通テストが導入されるため、現行のセンター試験は今回を含めて残すところ2回となる。

本試験は19日に地理歴史・公民、国語、外国語、20日に理科2科目と数学2科目が実施される。追・再試験は1月26~27日の予定。

志願者の内訳は▽現役生 46万4950人(前年度比8620人減)▽既卒者 10万6682人(同2734人増)▽その他(高卒認定など) 5198人(同45人増)――となった。受験教科数別では3教科以上が55万7313人、2教科以下が1万9517人だった。

センター試験を利用する大学・短大は、前年度より4校多い852校に上った。内訳は▽国立 82校▽公立 90校▽私立 531校▽公立短大 13校▽私立短大 136校――だった。

気象庁の予報(18日午後5時現在)によると、19日は北陸を除き晴れる所が多い。20日は北海道から北陸の日本海側で雪や雨が予想される。受験生には十分な防寒対策や余裕を持った移動が求められる。

大学入試センターは、交通機関に遅延や運休が生じた場合は、受験票に記載されている問い合わせ大学に連絡するよう、受験生に注意を呼び掛けている。