センター試験の予想平均点 国語で前年度より10点高く

ベネッセコーポレーションと駿台予備学校は1月20日、2019年度大学入試センター試験の予想平均点を発表した。文系5教科8科目平均は563点、理系5教科7科目平均は571点で、18年度に大学入試センターが公表した平均点の最終結果と比べると、文系5教科8科目で9点、理系5教科7科目で7点高かった。科目別では「国語」が10点、「英語(リスニング)」が7点高かった一方、「化学」が8点、「倫理、政治・経済」が6点低かった。

各科目の予想平均点は次の通り。かっこ内は大学入試センターの18年度の平均点を四捨五入して整数にした数値。

▽国語 115点(105点)▽数学Ⅰ・A 61点(62点)▽数学Ⅱ・B 51点(51点)▽英語(筆記) 121点(124点)▽英語(リスニング) 30点(同23点)▽世界史B 66点(68点)▽日本史B 64点(62点)▽地理B 64点(68点)▽倫理 67点(68点)▽政治・経済 57点(56点)▽現代社会 57点(58点)▽倫理、政治・経済 67点(73点)▽物理基礎 31点(31点)▽化学基礎 31点(30点)▽生物基礎 32点(36点)▽地学基礎 31点(34点)▽物理 59点(62点)▽化学 53点(61点)▽生物 60点(61点)▽地学 49点(49点)――。

発表によると、予想平均点は問題の分析に駿台予備学校の在籍生の一部データを加味して予想した。文系5教科8科目と理系5教科7科目の平均点は、英語の筆記とリスニングの合計250点満点を200点満点に圧縮して算出した。