インフルによる休校など全国9千校 1月中旬から急増

1月21~27日の休校、学年閉鎖、学級閉鎖の状況

インフルエンザによる休校や学年閉鎖、学級閉鎖が1月中旬以降、急増していることが2月1日、厚労省の集計で分かった。1月21~27日の1週間で、休校、学年閉鎖、学級閉鎖を実施したのは、全国の小・中・高校など8928校に上った。

同省の「インフルエンザ様疾患発生報告(第21報)」によると、1月21~27日の期間における休校は122施設、学年閉鎖は1906施設、学級閉鎖は6900施設だった。校種別では▽保育所 86▽幼稚園 874▽小学校 5738▽中学校 1715▽高校 403▽その他 112――だった。これらの施設におけるインフルエンザの患者数は14万6581人で、うち、12万7715人が欠席した。

同期間に、休校、学年閉鎖、学級閉鎖を実施した施設数が300を超えた都道府県は▽東京 751▽大阪 521▽千葉 434▽埼玉 423▽兵庫 370▽神奈川 359▽愛知 322▽茨城 320。100を超えた政令市は▽横浜 215▽大阪 204▽相模原 158▽神戸 140▽名古屋 110。

18年9月3日から19年1月27日までの累計で、休校は273校、学年閉鎖は3957校、学級閉鎖は1万3792校に上った。患者数は29万2449人で、うち欠席は25万4755人だった。