児童相談所に現職の警察官配置 連携強化で、香川

香川県は2月4日、県内2カ所の児童相談所に、現職の警察官2人を2019年度から配置する方針を示した。児童相談所と警察の連携を強め、迅速に児童虐待に対応する狙い。

配置するのは高松市と丸亀市にある児童相談所。両施設ともすでに警察官OBが配置されているが、これに加え現職の警察官が常駐する。警察との連絡調整や児童の安全確保のほかに、職員だけでは対応が難しい面接や、訪問指導への同行業務を担う。

4日の定例記者会見で、浜田恵造知事は「児童の安全確認や対応に必要な、現職の警察官のノウハウやスキルを活用したい。これまでよりも、より迅速、的確な対応ができると期待している」と述べた。