超教育協会とDiTT合併へ 教育への先端技術導入を推進

合併後の活動ビジョン(超教育協会提供)

EdTechやICT教育を推進し、新しい学びの実現やIT人材の育成を目指す「超教育協会」は2月6日、デジタル教科書の普及に向けた環境整備に取り組む「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」と、4月1日をもって合併すると発表した。先端技術の教育への導入に向けた研究や政策提言に取り組む。また、初等中等教育だけでなく、幼児教育や高等教育、リカレント教育にも活動対象を広げる。

合併後の名称は超教育協会を引き継ぎ、DiTTの活動を継承・発展させる。▽初等中等教育、幼児教育、高等教育、リカレント教育など、全世代にわたる教育環境の整備▽人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ、VR・AR、ブロックチェーンなどの先端技術の教育利用推進▽学校教育と塾、職場、家庭が連動したリアルとオンラインによる学習環境のデザイン▽産業界が求めるIT人材・AI人材の育成――に取り組む。

会長には小宮山宏氏(三菱総合研究所理事長、元東京大学総長)が、理事長には石戸奈々子氏(NPO法人CANVAS理事長、慶應義塾大学教授)が就任する。

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