プログラミングで「人財育成」 泉大津市とGMOが連携

大阪府泉大津市の南出賢一市長(左)とGMOメディア森輝幸社長(GMOメディア提供)

大阪府泉大津市は2月5日、デジタルコンテンツ提供などをするGMOメディアと「プログラミングを通じた人財育成事業」に関する連携協定を締結した。今後、プログラミング体験イベントの開催やプログラミングに関する広報活動を共同で実施し、市内の小学生と保護者へのプログラミング普及を本格的に展開する。

同市は18年度から「IT技術を持つ人財」「グローバルな人財」の育成を積極的に推進し、海外のサマーキャンプに市内の高校生を派遣するなどの取り組みをスタート。GMOメディアは17年11月にプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ」を立ち上げており、プログラミング教育の機会提供を図っている点で共通していることから今回の連携に至った。

連携協定に基づく取り組みの第1弾として、プログラミング体験イベントを19年8月に開催する予定。併せて、IT企業の職場体験の場として、GMOインターネットグループが大阪市に所有するオフィスが児童・生徒に提供される。

調印式後の公開対談で南出賢一市長は「プログラミングを将来の選択肢としてもらい、夢につながる良い機会となるようにチャンスを生かしてほしい」とコメント。GMOメディアの森輝幸社長は「南出市長が意欲的に新しい取り組みをしていることが連携につながった。プログラミングは触れて感じることが重要。ぜひ体験に来て、将来に生かしてほしい」と語った。