学校へのスマホ持ち込み受け フィルタリング利用を議論

フィルタリングについて議論した総務省タスクフォース

子供へのスマートフォン普及を受け、総務省の「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」は2月25日、第6回会合を開いた。学校へのスマホ持ち込みを認めた場合の、フィルタリングの利用が議論された。

学校への携帯電話持ち込み禁止の見直しを踏まえ、委員からは「フィルタリングが掛かっていないスマホを持っている子供に対して、周囲がゲームの課金アイテムを際限なく買わせようとするなど、いじめに及ぶ可能性がある。学校に持ち込むのであれば、学年に応じたフィルタリングを、保護者の責任で徹底させるべきだ」「将来的に保護者負担で購入した端末を、学校の教育現場で利用するケースが出てくるかもしれない。そうした場合に、フィルタリングの掛かっていない端末は持ち込めないとすれば、フィルタリングの利用率も向上するのではないか」といった意見が出た。