タブレット導入高校 生徒1人に1台は2割

全国の高校を対象に実施したICT活用状況調査の結果を、旺文社がこのほど発表した。タブレット型PCを導入している高校は36.2%で、昨年度調査から3.2ポイント増。タブレット型PCを導入している高校のうち、生徒1人あたり1台を支給しているのは19.3%だった。

導入校で「十分活用できている」もしくは「まあまあ活用できている」と回答したのは計67.7%。昨年度調査から12.5ポイント増えた。

一方、「あまり活用できていない」もしくは「まったく活用できていない」と回答したのは計32.3%だった。

タブレット型PCを活用するにあたっての課題(複数回答)は、最も多かったのが「教員の活用スキルの引き上げ」(74.5%)。次いで、▽ネットワーク環境の整備(59.3%)▽十分な端末数の配備(57.8%)▽生徒の情報モラルの向上(46.3%)――だった。

同調査は、昨年12月から今年1月にかけて実施。同社が独自に選んだ全国の国公私立高校1189校から回答を得た。