SDGsをテーマにAL体験 日本AL学会でワークショップ

SDGsを絡めたアクティブ・ラーニングのワークショップ

日本アクティブ・ラーニング学会の第3回全国大会が3月10日、千葉市美浜区の神田外語大学で開催された。SDGsをテーマにしたアクティブ・ラーニングの手法を体験するワークショップが開かれた。

ワークショップは、昨年5月から武蔵野大学附属千代田高等学院を会場に、社会人向けに開かれている「プラチナマイスター・アカデミー」のプログラムを基にしたもの。社会人向けではあるが、課題を工夫すれば中学生や高校生でも取り組むことができる。

ここでは、「2020年の東京五輪・パラリンピックをきっかけにした社会課題解決プロジェクト」というテーマで、グループで付箋を使ってアイデアを出し合い、企画に練り上げていった。その際、SDGsの17の目標のうち、どの目標の解決につながるのかを意識し、データやインフルエンサーとなる人物の活用などを念頭に置くのがポイントになるという。

最後に、各グループが企画をプレゼンテーションし、参加者がどの企画にいくら投資したいかを決め、金額を投票した。ワークショップの講師でプログラムを実施するプラチナマイスター代表の杉浦正吾氏は「アイデアに対して資金が集まるかということは、これからの社会の在り方として非常にリアルな姿になる」と説明した。

同社では今後、中学生向けのプログラムも提供する予定。

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