教職課程で働き方改革の内容を指導 文科省が大学に通知

教職課程を置く大学などに向け、文科省は3月22日までに、学校の働き方改革の目的や内容を授業で指導するよう求める通知を出した。

教職課程での「教職の意義及び教員の役割・職務内容」などの科目で、勤務時間管理の重要性や、勤務時間・健康管理を意識した働き方、学校や教師が担う業務、学校の組織運営体制の在り方などについて、適切に指導することを明記した。

また、教育実習では、作成書類の精選や実施時期の検討を行い、受け入れ校の負担を軽減するよう求めた。

同通知は、各都道府県教育委員会などに向けて3月18日付で、学校の働き方改革の取り組み徹底を求めた通知を発出したのを受けて出された。